2010年05月06日

解体完了

解体完了。
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すっかり風通しも良くなって

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2010年04月28日

チェック

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床下も腐っていないかチェック

古いだけあって結構痛んでいました
こんなところから結構何十年か前の
新聞が出たりしますよね

昔、燈台守の宿直小屋の改修をしたときに
自分の生まれた日の新聞が出てきたときは
妙にうれしかった覚えがあります

ビルなんかの入口に「定礎」と書かれた石版
を見ますが、あの中にもいろんな記念品や
新聞なんかを入れておくんだと
聞いたことがあります

みてみたいものです
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2010年04月27日

ずいぶんと・・・

omoya01.jpgずいぶんと休んでました。

母屋の解体に入りました
こちらの母屋は間取りの変更も無く

じゅらくの塗り替え

ふすまの張り替え

etc・・・の工事となります


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2009年06月26日

増築部分完成

100_6512.JPG建具の取り付けも終わり
後は美装(びそう)といってクリーニングをするのみとなりました
いわゆる掃除です。

設備機器の取り扱い説明をメーカーの方に来ていただき
説明を熱心に聞いておられました。
まぁ一通り使っていただき、分からないことはその都度聞いてください。とお話して

数日後に母屋からお引越しです、そして今度は今まで仮に住んでおられたその母屋のリフォームをしていきます。

まだまだ終わりませんよ〜

母屋のほうは間取りなどの変更は無く
壁、床などを新しくすることや一部改修などをしていくので
そんなに時間はかからないと思いますが
はたして無事に終わりますでしょうか・・・。
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2009年06月21日

カメはめガラス

18.jpg建具のデザインを打ち合わせているとき
お施主さんが突然

『カメの図柄を入れてほしいな、
 
 この辺とこの辺にちょこちょこっと。』

というので、考えたあげく



建具に嵌める透明ガラスにカメの図柄をデザインした少し大きめのシートを貼り、そのカメの部分だけを切り抜く、そしてその切り抜いた部分だけをスリガラスにしてもらった

3匹ほどガラスの上を泳いでいる

『おおっ良いじゃない!』

好評なようでよかった

しっかり泳げよ

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2009年06月18日

トップライト

17.jpg〜トップライト(天窓)〜
壁にある窓からではなく、
天井に設けた窓から採光を確保すること。

この家には元々トップライトが付いていました
北側にリビングがあったので
その当時どうしても日中の光がリビングまで
入ってこないのでつけられたそうです。

以前は1箇所のみだったのですが、
今回の工事で3箇所に増やすことにしました。

このトップライトってやつは
建築基準法上、壁面の窓の有効採光数値の3倍
も有効採光数値が認められるほど明るいのです

建築密集地の場所や
今回のように北側に居室がある場合では、
非常に有効な手段といえます。

ただ、天井高さが低いと暑すぎる場合があるので
注意が必要です。

以前子供部屋にロフトを設けてそこにトップライト
を設置したら、暑すぎて眠れないという事例を
聞いたことがあります。

この家では天井高さ2.7mとして、そこにプラスチック
製の和紙を張った木製格子を設置して、その上に透明の
瓦を乗せてあります。

こうすることでやわらかい、やさしい光がお部屋全体を
照らしてくれます。



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変わりゆく空間

ちょっと趣向を変えて
元の空間から新しい空間へと移り変わる様子をご覧ください




元の空間12-4.jpg









工事中の空間12-5.jpg









新しい空間12-14.jpg










こんな感じで変化していきます
私はこの元の空間から新しい空間になったときのイメージを
お施主さんと共有していきたいと思っていますが

これがなかなかムズカシイ

設計士だってたまに

『イメージと違う』

の一言で工事のやり直しをするくらいですから
見たこと無いものを伝えるのは、難しいものです

なので、もしあなたが家を設計してもらうときに
どんな空間の家にしたいのか伝えにくい場合は、
もっと抽象的な感じで伝えると良いかもしれません

たとえば大まかに

『暖かい感じのする空間』とか
『シャープな感じのする空間』とか

あるいは

『木を使った空間で天井が高く、白を基調とした少し落ち着きのある空間』

みたいに少し具体的に言っても良いかもしれません
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2009年06月02日

家具

16.jpg久々の更新になりました
不定期更新なので気長にお付き合いください

今回は家具です
予算にもよりますが、この造りつけの家具は是非ともオススメしたいアイテムです。確かに低予算で見栄えの良い家具は多くありますが、材質や色それにサイズなど自分の家にぴったりな家具とめぐり合うことはそうそうありませんよね

設計事務所に家の設計をお願いするときはこの造りつけの家具も一緒に設計してもらうといいと思います。家の設計をする最初の頃にリビングにテレビを置いて、飾り棚をつけたり、収納に困るような小物を整理できるようにしたい・・・。

など要望を出せばきっと相談にのってくれると思いますよ

この造りつけの家具の良いところはなんといっても自分の家だけのオリジナル家具というとこでしょう。キッチン廻りなど特に収納するものが多いときなどは実用的なそれでいてカッコイイ家具を設計してくれると思います。




posted by abc-d at 02:45| Comment(0) | TrackBack(0) | N邸 現場日誌

2009年04月29日

外壁

11.jpg増築部分の外壁には当初、耐候性のあるガルバリウム鋼板の外壁を予定してたのですが、サンプルを見た上で、もっと自然素材の感じが良いということで、焼き杉の外装板張りとなりました。
これは杉板をバーナーで表面を焼いたようにしてその後に磨きをかけて木目が浮いているようにしたもの(浮造り<うずくり>といいます)です。

良いところは、自然素材なので見た目の感じが良いところ、一度焼いて炭が表面についているので防虫効果のあることなどがあります、反面自然素材特有の伸び縮みしたり反りかえったりすることもあるのでその辺のご理解がいるのかなと思います。

さすが張ってみた感じはやはり良いですね

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2009年04月25日

お宝発見!

10.jpgこういう感じの家をリフォームしたりするときに
よく『ギョ!』っとするようなものが出てきたりします

何かの骨だったり、ヘビさんだったり・・・
この家に限らず、よくあるものとして蜂の巣があります。聞くところによると、この蜂の巣が大きければ大きいほどその家の自慢になるのだとか・・・

だいたい2〜3個ぐらいは有り、大きいもので直径80cm
くらいはあるんじゃないでしょうか

写真の蜂の巣は直径20cmくらいの比較的小さいものですが
これを切り取ってニスを塗り、飾ったりするそうです。

う〜ん、私にはまだこの芸術作品を飾るという行為に趣を感じることはできませんが

ちなみに残りの大きな巣は、そのまま残してあります

そういえば、この家を解体しているときにムササビ君が
飛んできて縁側の窓に体当たりをかまし、そのまま動かなくなってしまいました。

奥さんがスグに安佐動物園に連れて行き診てもらったところ
アゴの骨が折れていたそうです。

まだ子供だったらしくうまく飛べなかったらしい
その後は・・・そういえばあのムササビ君どうなったのかなぁ


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2009年04月22日

増築部分の屋根

今回の増築部分の屋根にガルバリウム鋼板という耐久性に優れた材料を使い、瓦棒葺き(かわらぼうぶき)という方法で屋根をかけています。

このガルバリウム鋼板という材料
鉄板にアルミニウムと亜鉛をメッキ処理したもので耐候性があり
また加工もしやすいことから建築材料としては良く使われるのです
よく目にするのが外壁に角波の形状をしたこの材料を張る方法がありますね。
結構人気みたいです09.jpg











ただ少し田舎の方に行くとあまり人気はありません・・・
倉庫っぽいらしいです。
ちなみに田舎といえば以前勤めていた設計事務所でよく県北の公共施設などの設計をしていたのですが、屋根の材料といえば瓦!
というぐらい瓦の採用が多かったですね
やはり雪の問題なのか、ただ屋根といえば瓦!という風潮があったのか定かではありませんが

周りの風景に溶け込む様なデザインの方法によっては、とても風情のあるものになると思います








posted by abc-d at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | N邸 現場日誌

建前

08.jpgしばらく更新できませんでした・・・スイマセン

今回は建前についてです。
建物の基礎が完成したらその上に柱や梁を組んで家の骨組みを作ることをいいます。私はよく建前(たてまえ)と言いますが、棟上げ(むねあげ)とか上棟(じょうとう)とも言います

この建前は普通の一戸建て住宅くらいだと大工さんが10人前後でほぼ1日で屋根の下地の板張りまでやってしまいます。

そのあと夕方くらいから屋根屋さんがやって来て、ルーフィングという防水シートを屋根にかけます。これで建前は終了です

建前の日は朝7時頃から大工さんたちが現場に集まり、図面を見て作業確認をしたり、お施主さんと談笑したりしてます

8時頃になると基礎の四隅にお米と塩とお神酒をまいて工事の安全をお祈りします、いよいよ建前スタートです

あれよあれよという間に1階が組みあがります
そりゃもう速いのなんの!

10時の休憩を挟んで昼頃には母屋という屋根の下地くらいまで行ってしまいます。手際の良さにいつも感心してしまいます

昼食の時にお施主さんのご挨拶を頂き、午後からの工事の安全を祈って乾杯です(お茶で・・・)

午後からも大工さん達はテキパキ仕事をこなし、3時頃にはほとんど出来上がっています。建前が終わる頃建物外部をビニルシートで囲んでとりあえずの雨水対策をしておきます。


・・・っとこんな感じで建前は行われています。
いつも思うことですが現場をはじめて見る大工さん達はなぜあんなに手際がいいのだろうかと本当にスゴイ人たちです

建前といえば最近の木造建築のそのほとんどがプレカットという
あらかじめ工場で柱や梁などに加工を施した木材を現場で次々に組み上げていくという方法が主流ですが

今回の久地の家では“手刻み”という昔ながらの方法で木材を加工しています、これはその名の通り大工さんが現場で木材を加工することです。久地の家は既存の家も一部残しつつ増築している為にそれぞれの部材の寸法が微妙にズレていて、工場で行うプレカットが難しかったためです。

大工さんが寸法を測り木材を加工して、そして一気に建前の時に組み上げる・・・

バチッとはまった時はさすが!と思ってしまうほどです

posted by abc-d at 01:02| Comment(0) | TrackBack(0) | N邸 現場日誌

2009年03月17日

基礎

07.jpg新しく増築するところに新しい基礎。
元の家の裏側に増築するので基礎のコンクリートは一輪車で運びます、くっっ、うっ腕がイタイ・・・こぼしたら大変なので妙に慎重です
posted by abc-d at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | N邸 現場日誌

ほら!

06.jpgシロアリにやられた柱
posted by abc-d at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | N邸 現場日誌

解体工事

05.jpg
改装プランもほぼ決まり、いよいよ工事着工です。
今回は一部増築があるので、元の建物と繋がる部分を解体します。
改装工事のとき、この解体作業も気を使う部分なのです、全部解体するわけじゃないので、残しておく所に補強を入れたりします。実際解体してみると使えなくなっている柱やなんかが出てくるので要注意!



posted by abc-d at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | N邸 現場日誌

2009年03月07日

改装計画案の打合せ

04.jpg

そうして出来た既存建物の図面を元に、今度は改装計画を考えて図面を描きます。

これが一番楽しい!

とりあえずたたき台となる図面を持って打合せです。

(数時間後)

よっしゃ!全部やり直しです、まっそんなときもありますよ
ハッハッハッハッハッ・・・ハァ〜

そんなこんなを繰り返しなんとなくカタチになってきました。

写真は測量しているときの私


posted by abc-d at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | N邸 現場日誌

既存建物の測量

03.jpg
後日、測量セットを持ってこの家を測っていきます
まずは方眼紙に大体の間取りの絵を描いて、そこに測った寸法を落とし込んでいくのです。後は写真をとにかく撮りまくり事務所に帰って図面を起していきます。

このときに大体つじつまが合わないところや、測り忘れのところがあるので、また測りに行ったりするのです

これだけデカい家なのでそりゃぁもう大騒ぎです
立派な虹梁(こうりょう)?だったかな?もあります

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2009年03月06日

古民家の改装

02.jpg
築60年以上経ついわゆる古民家の改装工事です
まずは現場を拝見させてもらいます

間取りは昔ながらの田づくりと呼ばれる和室がそれぞれつながった漢字の田の字に似た構成のお屋敷です、かなり広い!

今回の改装のご要望は、息子さん夫婦との二世帯となるようにすることです

最初の打合せである程度のご要望を聞いたうえで後日、この家を全部測っていきます、これが結構大変なのです
posted by abc-d at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | N邸 現場日誌